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プロフィール
HN:
sachi
性別:
女性
職業:
出版社勤務
趣味:
音楽鑑賞 読書
自己紹介:
sachi33歳 結婚暦4年 子供なしです。
夫の借金と浮気に泣かされています。
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2回目の証人喚問(家族会議)は、浮気疑惑には触れず、返済方法について話し合いました。
闇金は私の勤務先に電話されても大変困るので私の貯金で支払いました。 前述しましたが、私は夫の借金を一緒に支払う気持は到底なかったので、夫の給料内(住宅ローンや生活費、光熱費の半分を差し引いて残り8万円)で支払うように夫に言いました。 また、私が立て替えた闇金への支払い分約12万円も毎月返すように命令(?)しました。 でも支払いだけでも12万円あるので到底支払うことなど不可能です。 私は「親に頼みなさいよ。借りなさいよ。」とわざと追い詰めることを言ったら、本当に親に電話をしてお金を貸してとお願いしていました。 でも、叱られたあげく、借りることは出来なかったみたいでした。(親に仕送りする人が多いのに、反対に借りるとは何事かいな?と私も思いましたが) 「仕方ない。 マンションがあるので自己破産は出来ないから弁護士さんに依頼して任意整理しましょうか?」と持ちかけると 夫は「すいません そうします」と目を伏せてつぶやきました。 そして次の日に法テラスに電話して、面談の日を決めました。 私も当然、同行することにしたのですが、面談の前日夫が「ちょっと話があるんだけど」と神妙な顔をして言ってきました。 弁護士さんの前では嘘はつけないので、私に隠していた借金を今のうちに全部吐き出すつもりで話し合いの時間を設けてきたのです。 PR
さて、消費者金融と闇金に関する徹夜の証人喚問がはじまりました(笑)
質問者:私 答える人:夫 議長:猫のアミ 私「接待って、あなた今までそんなに行っていなかったじゃない? なんで急に行き始めたの?」 夫「担当のOくんが転勤になって 俺が行かなければならなくなったんだよ」 私「で なんであなたが消費者金融から借りてまでして接待しなければいけないの? 会社は払ってくれないの? おかしいじゃない うちの会社は仮払金ですぐにくれるわよ」 夫「すぐには くれないんだ。領収書精算なんだよ。一晩で10万近くなるのでつい借りてしまったんだ」 私「なんで、私に言わないの? でも後払いなら会社で精算してもらってすぐにへんきんすればよかったじゃない? 何で返していないの? 何か使ったんでしょう!! 正直言いなさい!」 ・・・・ここで私が大きな声を出したので、猫のアミが私の足に手を置いて「にゃにゃ(ご静粛に)」と注意しました・・・ 夫「あ うう いや つい違う接待で・・・」と言葉を詰まらせる。 私「お気に入りのお店見つけて通ってるんじゃない? 前ポケットに「クラブ ●×」という名刺があったけどそこをインターネットで調べたらセット17000円だったよ。 そこに一人で行ってんじゃないの? えっ! いい女の子見つけたんじゃないの?」 夫「そんなことない」 私「まあ いいわ ところでこの借金どうやって返すの?とりあえず闇金はムチャするから私の貯金で明日全部返すけど、あなたボーナスでかえしてもらうからね」 夫「バイトしてでも返す・・・」 私「無理でしょう? まあとにかく寝ましょう。あっ 今日から部屋は別々にしてね」 しかしこのときの夫は煮え切らないし、嘘を言っているのがよくわかりました。 追い詰めすぎると病気になりそうな性格なのでこれくらいにしてあげました。 この何日後、新しい借金が発覚するのですがそれは後日に。
こんにちは
夫の借金が発覚したのは先月です。 消費者金融と闇金からの借金でした。 今まで7時過ぎから9時までには帰宅していた夫が1年前から週1回以上は12時過ぎたりひどいときには朝方3時になったりで行動が怪しくなりました。 「なんで最近遅い日が増えてるの?」と聞いてみると「大口の客が3組も出来たので接待が増えた」という理由でした。 あまりお酒が強くない夫なので、そのときは大変だなーと思っていたの。 でも日ごろ「面倒だ」と言って帰宅してもなかなかお風呂に入らない夫が、深夜に限って帰宅早々浴室に行きお風呂に入ったりしていたので「ちょっとおかしいな?」とも感じていました。 怪しい行動は多々ありましたがそれは徐々に話していくことにします。 そして先月、私の職場に「旦那さんの借金払ってもらえませんか。そうしないと大変なことになりますよ」と低い声で電話があり、驚いた私は夫にすぐ連絡を取りすぐに帰宅するように怒鳴りつけました。 闇金から私の勤務先に電話があったので私も心を乱していました。 夜7時に夫が帰ってきました。 「どういうこと! 話を聞かせてよ」と夫を睨みながらどすの利いた声(笑)で言いました。 また あとでね!! |