浮気相手（？）と話し合い

「私、●●の妻です。借金のことでお話が・・・」　と、その女性に言うとびっくりした顔をしていましたがすぐに落ち着きを取り戻し、「ちらかっていますが　中へどうぞ」と案内された。

家具など少なく閑散としながらもすこしちらかった部屋でした。
２歳くらいの男の子が寝ていました。

キャバクラ嬢（以下、Sさんとします）は「お茶を入れますからちょっとお待ちください」と言いながらやかんに水を入れて沸かしはじめました。

コーヒーを出してくれたのだが一瞬毒など入っていないか心配になってしまった。（サスペンス劇場の見すぎだな）

「あのー　奥さんいらっしゃたんですね？」とSさんの最初の言葉に私は驚いてしまった！！

「どういうことですか？　まあその話は後で聞きますが、とりあえず主人が貸したお金返してください。善意で貸したのに逃げるとはどういうことですか？」と冷たい口調で私は言いました。

「あのー　２０万円は来年でいいと言われたのですが・・・　私逃げてもいませんしお借りしたお金は絶対にお返しします」と意外なことを聞いてしまったという感じで驚きながらSさんは言った。
私は頭の中で「あれ～　５０万じゃなかったかな？　そして夫の言っていることと全然違う・・・　どういうことだ？」と頭が混乱してきました。

よくよく話を聞いてみると、貸したお金は２０万円。そして返すのは来年中でいいって夫が言ったらしい。肝心の２人の関係ですが、Sさんは夫から独身だと聞いていたので不倫のつもりはなかったとのこと。でも結局恋人関係にあったと言いました。

「やっぱり　浮気していたんだ～～～～～」

覚悟していたのでそれほどショックは受けませんでしたけどね。

でも頭に血が上ってしまい「で　今も付き合っているの？」と聞いたところ、連絡取りたかったけど着信拒否にされているらしく、連絡が取れなくて困っていたとのこと。

「とりあえず付き合う、付き合わないかはあなたのご自由にどうぞ！　私は別れるつもりでいますから　お金は主人に返してくださいね」と少し怒り口調で言い、席を立った。

帰りがけSさんは玄関で「ご迷惑をおかけしてまことに申し訳ございません」と深々と頭を下げましたが、私はそれに応える余裕はありませんでした。

帰りながら、涙が出てきました。「夫の裏切り」「夫の嘘」　信頼できる人と思って結婚したのに・・・　

でも電車に乗り５分位したら開き直って、「離婚しよう」と決意しました。
「慰謝料どのくらいとろうかな？　財産分与は・・・」などと前向きに考えました。

そしてその夜、夫と話し合い＆仕打ちが始まるのです。

証人喚問 キャバクラ嬢からのメール

消費者金融から借金をしてキャバクラ嬢に５０万円貸したという話の続きですが、キャバクラ嬢からのその後のメールを見せなさいと夫に催促し、無理やり携帯を奪い取ってメールを見ました。
そして私のパソコンに全部転送しちゃいました。

以下のメールは前回のメールの続きです。

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おはようございます
どうか今日お願いします（泣）　せめて家賃分だけでも貸していただけないでしょうか…？（涙）
追い出されたら子供いるから本当に困るんです（泣）
どうかお願いします　消費者金融の借金は待ってもらうようにしますので。
●●さんしかいないんです（泣）お願いします
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これを見て私は、「これで胸が打たれたの？　同情して貸したの？」と問い詰めると「あう、あ・・・　　う・・・」と困った様子。
追い討ちをかけるように「同伴したり、アフターしたりしてお金をいっぱい使ったんでしょうね。で、大人の関係になったんでしょう？　そうじゃないとお金貸してとか言わないよね！！」と大きな声で言うと

「それはない。絶対ない」と私の目を見ていいました（ホントかいな　演技じゃないのかな？）

「それで、その女どこに逃げたの？　借用書あるんでしょう？　実家など知っているんでしょう？　お店にはいないの？」と再び激しく言うと
「電話に出ないんだ。お店はやめているみたいだ。お店の人間に聞いてもわからないと言うんだ。」
「家に行けばいいでしょう！　行ってないの？」
「うん・・・」

私は呆れ果てましたがなんとか５０万円取り返そうと思い
「わかった　私が行ってくるから」と夫の顔を睨みながら言うと
「いや　まずい　やめてくれ　危ない」とかわけのわからない事を言いましたが結局私が行くことになりました。

まだ行っていませんが来週までには行こうと思っています。

やっぱり離婚した方がいいかもね。

キャバクラ嬢に頼まれて消費者金融から借金したらしい。

こんばんは
sachiです。

民主党の小沢さんが退陣するとかしないとか・・・　連立政権になるとかならないとか・・・
永田町は国民を裏切ってばかりですね。

昨日、夫の第３回証人喚問を行いました。
ちなみに議長のアミ（猫）は眠かったらしく欠席でした。

議題はズバリ「あんた、浮気をして借金を作ったんでしょう！」

１時間ばかり問い詰めると夫は「実は５０万円はお店の女の子に借金をお願いされて借りたんだ！」と言い始めました。

「なんで、あなたが貸さなければいけなかったの？　体の関係にでもなっていたの？」ときつく問い詰めると、「いや、ちがう・・　なっていない。ただメールが来て話を聞いたらかわいそうになってから。」

結局キャバクラ通いから借金を作って、貸してくれと言われ借金を重ねたのだなと思いましたが結論を出すには早いと思ったので「どういうメールなの。見せてみな！」とどうせ消したとか言うに決まっていると思ったんだけど、あっさり見せてくれた。しかし多分夫はある程度証人喚問のシミュレーションしていて他のメールは消しているのだと思う。

そのメールは悪いけど公開させていただきます。こんなメールで５０万円使ったと思うと頭くるし、聞けば逃げて連絡つかないというし（本当かどうかわかりませんが）

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●●さん（夫）には正直にお話ししてありますが、まず私はは●×▼■が本名です。そして、離婚を期に、●▲（ある地域）から■×に子供と二人で出てきてからは、それからは一人で毎日頑張って働いて働いての毎日で、体壊して喘息が出て、仕事休みがちになっしまってて本当は入院しなきゃなんですが、子供を見てくれる人がいないから、私が入院する訳にはいかず、今も毎日通院しています。

（中略）

支払いが払えたくても払えなくなってきてしまって（泣）生活費も本当に恥ずかしい話なのですが家賃と支払いが明日で、払わないと取り立てに来るし、追い出されてしまうんです（涙）

（中略）　

実家には祖父母しかいなくて、年金暮らしだから今まで育ててくれたのは祖父母だから体壊すまでは仕送りしてた。年金生活だから厳しく、決して楽じゃないから、心配かけたくない。

唯一●●さん（夫）しかいないんです給料は毎月1日だから来月給料入り次第必ずお返しします。（中略）
借用書も書きます。お願いします（泣）

一生のお願いです。いくらか貸してください。お願いします。明日払わないと本当に大変なことになるんです（泣）お願いします。どうかこの通りお願いします。
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これって、借金する人がなんとか貸してもらうために同情してもらうように訴えている文章だし、借金常習者だなと思いました。絵文字もいっぱい使ってるし。
このあと２通メールがありましたが次回差し支えないように公開します。
みなさんも同情を誘う借金の無心にはご注意を。

このメールを見た後の証人喚問の内容も次回に・・・
だって明日仕事だし。お肌に悪いもん！！

弁護士さんに依頼しました

弁護士事務所に2人で行き、面談室へ通されました。

3分後くらいに弁護士さんが「どうもどうも」と明るい声で部屋へ入ってきました。

「で、どのくらいの借金ですか？」と言って私がパソコンで作った表をずーっと見ていました。

その中には消費者金融への借金の理由なども書いていて、弁護士さんはうなずきながらなおかつ笑みをうかべていました。

「奥さん、大変ですね。離婚はしないんですか？」といきなり質問されたので「いえー考えていますがこの件を片付けないとですね」と思わず本音を言ってしまいました。
そのときの夫の顔は青ざめていました。

弁護士さんは「これから消費者金融や信販系各業者へ受任通知を郵送します。ですから3日後からは業者からの請求はなくなります。ところで闇金とかないのですか？」と不思議そうに聞くので

「私が全部払いました」と答えると

「闇金も私に任せてくれればよかったのに！　それから電話などありませんか？」と残念そうに（？）言ったので

「電話はないですね　着信拒否していますから」とおどけた表情で私が言うと

「それがいいですよ　わかりました。なんとか支払いを少なくするようにがんばりましょう。旦那さんは絶対に借入をしたらだめですよ。」と夫に念を押していました。

この弁護士さんは着手金や成功報酬などの金額を明確に教えてくれ、月々の支払いの予想額まで教えてくれました。

いい弁護士さんにあたってよかったわ。
離婚のときもお願いしようかしら（笑）

隠していた借金カミングアウト！！

比内鶏や御福餅本舗に続き、船場吉兆までが偽造をしていましたね。
私たち消費者は何を信じたらいいのでしょうか？

夫のことでピリピリしているのに嫌ですわ～～～（笑）

さて、夫がさらに隠している借金をカミングアウトしてきました。
弁護士さんとの面談の前日、夫が「ちょっと話があるんだけど」と神妙な顔をして言ってきたので食事後話を聞くことにしました。

「すまん！　実はあと2件40万円借金があるんだ。」
「ふ～ん（なんとなく感づいていたので驚きもせず）　で、何で言わなかったの？」
「最初に話したときに言い忘れていたんだ。ごめんなさい」
「そのカードと明細書出しなさいよ（怒）　さあ、すぐに」
「はい。ここにあります」
夫がカードと先月の明細書を持ってきました。
明細書を見て、なぜ夫がこの2件の借金を言わなかったのかすぐにわかりました。
ご利用残高　18万円　とご利用残高１０万円と記されていたのです。

多分、枠内で使おうとしていたのでしょうね。
借金が発覚したくせにまた借金をしようとしていたなんて・・・
もう最低！！

でもここでひとつ疑問が・・・
残高があるならなぜ、闇金の支払い遅れたのでしょうか？？
そのことを聞いてみると、枠が拡がったのは闇金事件当日だったらしいのです。

呆れて会話をする気にはなりませんでした。